ホタル

温泉旅館に宿泊して、
夜は蛍狩りに出かけませんか?

宿泊営業の村山和典です。

蛍を見たことがない方もいるかもしれませんし、 椿山荘で見た方もいるかもしれません。

昔は近くの田んぼにいっぱいいましたが、
最近は少なくなっているかもしれませんね。

静かな川沿いで、
たくさんの蛍を見に行きましょう。

きっと感動しますよ。

温泉に入り、
夕食を食べて、
車で10分くらいでしょうか。

時期や天候にもよりますが、
たくさんの蛍の光が小川から山にかけて広がります。

時期は6月下旬〜7月上旬が見ごろだと思います。


ホタルの基礎知識

1、ゲンジボタルとヘイケボタルの違い

ゲンジボタル ヘイケボタル
大きさ オス15ミリ メス20ミリ オス7ミリ メス10ミリ
幼虫の住む場所 水量が多く1年中水がかれない、
きれいな川
池や沼、水田のようなたまり水
成虫の住む場所 山間や山すそ 田んぼ付近
主な餌 カワニナ モノアライガイ、サカマキガイ
出現時期 6月中旬から7月下旬 6月中旬から8月中旬
見分け方 大きい
赤い胸の背に細い十字形の模様がある
小さい
赤い胸の背に太い棒状の模様がある
光の色 黄緑色、やまぶき色 青緑色
脱皮回数 5〜6回 4回
卵の形 ほぼ球形 やや楕円形
産卵数 500〜600個 50〜100個
発光間隔 西日本約2秒
東日本約4秒
約約0.5秒〜1秒
飛び方 ピカー ピカーと曲線的に飛ぶ チカ、チカ、チカと直線的に飛ぶ

2、ゲンジボタルのオスとメスの違い

オス メス
腹の裏の5,6節目が光る 腹の裏の5節目が光る
6節目は赤い
飛ぶことが多い 葉の上に止まっていることが多い
卵を産むと死ぬ
最盛期には雄と雌の割合は3対1くらいになる

3、発生と成長の仕方

1、卵 25日くらいでふ化する
2、幼虫 約10ヶ月、カワニナなど水の中の貝類を唾液で溶かしてその汁を吸う。
3、さなぎ さなぎになってから10日位で羽化する。
羽化後、3日間位地下で休む。暗い静かな夜に地上に出る。
4、成虫 寿命は約2週間。露を吸うだけで何も食べない。
午後8時30分から9時30分頃最も活発に飛ぶ。
その他午前0時前後と3時前後に活動のピークがある。

4、発光の意味

1、幼虫の時 成長への1段階として
外敵への警告(おどし、身を守る
2、成虫の時 種類(仲間)の識別
ゲンジボタル同士、ヘイケボタル同士を識別するため
仲間の交信
(交信の内容で発光の明るさや間隔が違う)
オスとメスの出会いや結婚するため

5、観賞場所

お勧めは、水梨地域松川、光間地区、千枚田、上湯川
特に水梨地区の皆さんは熱心に管理なされており
状況が合えばゲンジボタルの乱舞が見られることでしょう。